「東京卍リベンジャーズ」作者 マガジンの次はジャンプの舞台で!!

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「東京卍リベンジャーズ」作者 マガジンの次はジャンプの舞台で!!



「週刊少年マガジン」で大人気を誇った「東京卍リベンジャーズ」の作者和久井 健先生の新作が週刊少年ジャンプに連載が決定しました。

週刊少年ジャンプの「春の新連載3連弾」の最初の1弾として令和6年4月15日に発売の20号から新連載されます。

まだ「東リべ」と言われてピンと来ないあなたにぜひ一度漫画やアニメを見ていただきたいです。

私も初めの印象はただ不良がケンカするだけじゃないの?という印象だけでした。

私は気が乗らないまま、Amazonプライムで映画とアニメをまず観てみました。

すると、ハマる!ハマる!!面白すぎて、現在月に1度2巻ずつ販売されているカラー版の漫画をいつの間にやら全巻Kindleで定期購読していました。

そんな東リべの作者和久井先生の新連載「願いのアストロが」始まるとなったら読むしかないですね。

この記事では、和久井先生の過去作品や「東京卍リベンジャーズ」のあらすじ、新連載の「願いのアストロ」の情報を紹介しています。

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和久井先生の過去の作品

和久井 健先生の過去の代表作は「新宿スワン」、「東京卍リベンジャーズ」です。

2005年に「週刊ヤングマガジン」で連載開始した「新宿スワン」で連載デビューを。

10年近く他の漫画も描きつつ連載したのち、2015年に「週刊少年マガジン」に移籍。その2年後に東リべこと「東京卍リベンジャーズ」の連載が開始しました。

2022年まで連載し、その後現在でもアニメやカラー版の漫画、映画でも「83抗争編」、「血のハロウィン編」と大人気を誇っています。

 

「東京卍リベンジャーズ」あらすじ

主人公の人生どん底フリーターの花垣武道(はながきたけみち)は、人生で唯一付き合っていた中学の頃の恋人橘日向(たちばなひなた)が死亡したことをニュースで知る。

そこには社会的犯罪組織「東京卍會」の抗争に巻き込まれたことが関係しており、何か心残りがある武道だったが変わらぬフリーター生活を送っていた。

ある日駅のホームで何者かに後ろから突き飛ばされ、線路に停車する電車の前に転落してしまう。

走馬灯が見えたと思った武道の前には、中学の頃の自分と仲間たちが…。

過去と現在をタイムリープで行き来し、逃げ続けた人生から変わり、当時の恋人日向を救うためにも武道は奮闘していく。

何度も何度も恋人の日向や大切な仲間たちを助けるために諦めずに何事にも立ち向かっていく姿は本当に感動です。

大好きな日向を救うことができるのか⁉︎どん底人生から自分を変えることができるのか⁉︎仲間たちとの明日を無事迎えることができるのか⁉︎

ただの不良の喧嘩だなんて知りもせずに考えていた自分が恥ずかしいと思えるほど素敵な漫画です。

ぜひ武道の勇姿を見守って応援してあげてください。

 

新作 「願いのアストロ」とは

4月15日より新連載の「願いのアストロ」

週刊少年ジャンプの春の新連載紹介動画に載せられていたキャッチコピーは、

『異能×アウトロー』

右腕に何かを宿した主人公の描写とともに、「世剣組の後継争い勃発!その時、ヒバルは…!?」という言葉が告知されました。

4月8日に発売された週刊少年ジャンプ19号の最後には、

「時代に轟く革命の鐘!勇往邁進に殴り込め!」と力強いコメントとともに紹介されていました。

今からでも15日から始まる新連載3連弾が楽しみですね。



まとめ

週刊ヤングマガジンで「新宿スワン」を週刊少年マガジンでは「東京卍リベンジャーズ」を長期連載していた和久井先生の完結後の作品は発表されていませんでした。

そんな中突如発表された週刊少年ジャンプでのファン待望の新連載。

今後の見どころ満載の「願いのアストロ」の紹介をしてきました。

特に私の一押しの作品「東京卍リベンジャーズ」を知って頂けたらより一層楽しみが増すかと思います。

Riku

愛知県在住で社会人7年目の医療従事者をしています。
趣味が釣りと漫画を読むことです。
「趣味を楽しみ、恋愛もして、仕事の理不尽に打ち克つ」を目標にしています。
私が経験した日々のあれやこれやで良かったこと、感じたこと、気をつけなければと学んだこと、記事を読んでくださっている方に共感してもらいたいことなどなどまとめています。
記事を読んでくださった方の悩みなどが解決し、今の生活が少しでも明るくなれば幸いです。

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